G大阪の韓国人DFシン・ウォノ、水原三星へ完全移籍発表 2020年に加入、J1リーグ戦出場なし
2年半在籍も、リーグ戦では出番なしに
J1ガンバ大阪は6月24日、韓国人DFシン・ウォノが同国Kリーグの水原三星ブルーウィングスへ完全移籍することが決定したと発表した。韓国の年代別代表歴(U-18、U-19)がある同選手は2020年にG大阪へ加入。2年半在籍していたが、J1リーグでの出場はなかった。
【去就一覧】Jリーグ「退団・戦力外選手&新加入選手」2021-22シーズン
■選手コメント
「このたび、韓国Kリーグ・水原三星ブルーウィングスに完全移籍することとなりました。在籍中の2年半、ガンバ大阪のファン・サポーターの皆様から沢山のご声援を頂けた事は、私にとって大きな力となっていました。私が試合で活躍する姿を多くお見せできずに残念ではありますが、もっと成長して再びガンバ大阪サポーターの皆様の前で活躍できる姿をお見せできるように頑張ってまいります。本当にありがとうございました」