【天皇杯】G大阪斉藤未月「ファウルしてでも止めるくらいの迫力重要」3回戦大分戦泥臭く戦う

J1ガンバ大阪は、22日の天皇杯3回戦で大分トリニータと対戦(昭和電工ドーム大分)する。

21日の最終調整後にMF斉藤未月(23)が取材対応(リモート)し「開始1分、開始1秒から覚悟を持ってピッチに立ちたい」と言葉に力を込めた。

チームはJ1リーグ戦でセレッソ大阪、サガン鳥栖、横浜F・マリノスに敗れ3連敗。3戦とも複数失点し、計7失点と守備に不安を抱えている。

斉藤は「ファウルをしてでも止めるくらいの迫力が重要」としつつ「泥臭く戦いたい。球際は1番のストロングポイントなので(球際の強度を)出せば出すほどチームのためになる」と話した。

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