「左利きであのゴールはやばい」、「もっと褒められるべき」ガンバ大阪DF黒川圭介のJ1初ゴールに称賛集まる
2日、明治安田生命J1リーグ第6節で名古屋グランパスと対戦したG大阪。かつて3冠をもたらせてあ長谷川健太監督率いるチームとの対戦とあり、気合いが入る一戦となった。
試合はパトリック、そして相手のオウンゴールでG大阪が堅守の名古屋から2点を奪う展開となると、62分に生まれた3点目が話題となった。
ハーフウェイライン付近でパスを受けたパトリックが左サイドへと展開。これを山見大登が受けようとするが、戻ったマテウスにカットされる。
しかしオーバーラップを始めていた黒川がこぼれ球を拾うと、ドリブルで持ち出しボックス内に侵入。右足で見事にコースを狙ったシュートを巻いて決め、チームは3点目。黒川はJ1での初ゴールを決めた。
左利きの左サイドバックながら、利き足とは逆の右足でボールを晒しながら見事にゴールを奪った黒川。これにはファンも驚きの声を上げ、「左利きの左SBであのゴールはやばい」、「もっと褒められるべき」、「初ゴールは意外」とコメントが寄せられている。