J1 VS 磐田 1-1 △
磐田は序盤から細かいパスをつないでボールを保持する。前半15分には華麗なパスワークで敵陣中央を攻略すると、最後は大森がゴール右隅にシュートを沈め、先制に成功。しかし、後半に入って相手にボールを握られる時間が増加。終盤にかけて自陣に構えて守る展開が続くと、後半43分にLペレイラの得点で同点に追い付かれてしまう。その後は少ない時間で勝ち越しを狙うも、得点には至らずに試合終了。手痛いドローで今季初の連勝を逃した。一方のG大阪はゴールが遠かったものの、最後まで攻め続けてアウェイで勝点1を奪った。