G大阪、終了間際にFWレアンドロ・ペレイラが同点弾 遠藤擁する磐田とドロー

◆明治安田生命J1リーグ第1節 磐田1―1G大阪(12日、ヤマハ)

G大阪は途中出場のFWレアンドロ・ペレイラが起死回生の同点ゴールを決め、磐田と1―1と引き分けた。

後半43分、攻撃参加したDF三浦のクロスを、ペレイラが頭で押し込んだ。

今季磐田に完全移籍したMF遠藤との初対戦。試合は前半15分、その遠藤の縦パスを起点に、MF鈴木のラストパスを最後はMF大森に決められた。かつてG大阪でプレーした3選手が絡んだゴールで先制点を奪われたが、その後は試合を支配。チャンスはつくる中で磐田の守備をこじ開けられずに苦しんだが、最後は今季ここまで結果を残せていなかったレアンドロ・ペレイラが仕事を果たした。

リンク元

Share Button