G大阪は8日、FW宇佐美貴史の右アキレス腱断裂を発表した。7日に手術を行った。
宇佐美は先発した6日の川崎戦、後半10分に浮き球を処理しようとした際、敵との接触はない中で倒れ、痛みにのたうち回りながらすぐに自ら交代を要求。顔を両手で覆い、そのまま担架で運び出された。アキレス腱断裂は復帰まで通常6か月以上はかかると言われており、片野坂新監督の下で今シーズンに挑むG大阪にとっては、痛恨のエース離脱となった。
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