G大阪がサポーター2名を入場禁止処分。相手チームバスに対する侮辱行為などの“違反”が発覚

大阪ダービーで観戦ルール違反行為

ガンバ大阪は3月1日、サポーターに観戦ルール違反行為が認められたとし、当該者2名の処分を発表した。

G大阪の発表によると、2月23日にパナソニックスタジアム吹田で行なわれたルヴァンカップセレッソ大阪戦にて、サポーターによる「ビジターチームバスに対する侮辱行為」「ビジターサポーターに対する威嚇行為」が発覚したという。

当該の2人に対しては、ホームゲーム5試合の入場禁止(期間中のアウェイゲームを含む)処分を決定した。

今回の違反行為を受けてクラブは、「『安心・安全なスタジアム運営』のため、セキュリティ体制強化や観戦ルールの周知をより徹底してまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と改めてサポーターに呼びかけている。

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