Ｇ大阪 大阪ダービーＣ大阪戦でサポーター２人が観戦ルール違反行為 処分発表
Ｊ１Ｇ大阪は１日、ルヴァン杯・Ｃ大阪戦（２月２３日・パナスタ）においてＧ大阪サポーターによる観戦ルール違反行為が認められ、該当者２人に対し、処分内容を通告したことを発表した。
違反行為は、ビジターチームバスに対する侮辱行為、ビジターサポーターに対する威嚇行為の２点。処分内容は、２月２３日から４月１３日までのホームゲーム５試合の入場禁止となった。
クラブは「今回の違反行為を受け、ガンバ大阪として【安心・安全なスタジアム運営】のため、セキュリティ体制強化や観戦ルールの周知をより徹底してまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
