Jリーグ、最強の助っ人は誰だ!? 歴代外国人得点ランキング6~10位。アルシンド&ビスマルクも登場。現役唯一のランクインは?

30周年を迎えたJリーグでは、これまで様々な外国籍選手がプレーしてきた。今回は、過去に日本でプレーした外国籍選手の中から、J1で決めた得点数のランキングを紹介する。

Jリーグの歴代外国人得点ランキングは、トップ10全てがブラジル人選手で埋まった。ブラジル人選手がJリーグの歴史において非常に大きな存在であることは明らかだ。

6位からのランキングも、豪華な顔ぶれ。浦和レッズの歴代外国人得点ランキング1位となったエメルソン鹿島アントラーズやヴェルディ川崎で活躍したアルシンドやビスマルクといった往年の名選手がランクインしている。

ヴィッセル神戸ガンバ大阪など6クラブに在籍し、2020年に現役を引退したレアンドロは、6位となる87得点をマークした。現在ガンバ大阪でプレーしているパトリックはトップ10の中で唯一の現役選手。今季中のトップ5入りも可能な位置につけている。

10位

ビスマルク(ブラジル)

生年月日:1969年9月17日

Jリーグ通算成績:283試合/69得点

在籍時期:東京V(1993-96)、鹿島(97-2001)、神戸(03)

9位

エメルソン(ブラジル/カタール)

生年月日:1978年12月6日

Jリーグ通算成績:100試合/71得点

在籍時期:札幌(2000)、川崎F(01)、浦和(01-05)

8位

アルシンド(ブラジル)

生年月日:1967年10月21日

Jリーグ通算成績:125試合/79得点

在籍時期:鹿島(1993-94)、東京V(95,97)、札幌(96)

7位

パトリック(ブラジル)

生年月日:1987年10月26日

Jリーグ通算成績:235試合/81得点 在籍時期:川崎F(2013)、甲府(13)、G大阪(14-17, 19-)、広島(17-19)

6位

レアンドロ(ブラジル)

生年月日:1985年2月12日

Jリーグ通算成績:188試合/87得点

在籍時期:大宮(2005)、山形(06)、神戸(07-08, 15-18)、G大阪(09, 12-13)、柏(14-15)、東京V(18-20)

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