町田がG大阪退団のDF菅沼駿哉を完全移籍で獲得「日々全力で取り組んで参ります」
FC町田ゼルビアは15日、ガンバ大阪を退団していたDF菅沼駿哉(31)の完全移籍加入を発表した。
菅沼はG大阪のアカデミー出身で、対人の強さが売りのセンターバック。2009年にトップチームに昇格すると、2011年8月にロアッソ熊本、2012年にジュビロ磐田へ期限付き移籍。2013年に磐田へ完全移籍した。
2015年には京都サンガF.C.、2017年にはモンテディオ山形へ完全移籍すると、2018年にG大阪へ復帰した。
G大阪では復帰後4シーズンを過ごし、J1通算54試合に出場し1得点を記録。2021シーズンは明治安田生命J1リーグで19試合に出場し1得点を記録していた。
菅沼はクラブを通じてコメントしている。
「はじめまして!この度、FC町田ゼルビアに加入することになりました菅沼駿哉です。チームの目標であるJ1昇格に貢献出来る様、日々全力で取り組んで参ります」
「皆さまの前でプレー出来る日を楽しみにしています。よろしくお願いします!」