元日本代表DF安田理大、松本山雅への加入発表 昨季限りで千葉を退団「まだまだ魅せます」

19年から在籍していた千葉との契約が満了

ジェフユナイテッド市原・千葉は1月26日、契約満了で退団となった元日本代表DF安田理大の移籍先が、J3の松本山雅FCに決定したと発表した。松本側のリリースを通じて、同選手は「まだまだ魅せます 頑張るで!!」とコメントしている。

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34歳の安田はガンバ大阪ユースを経て、2006年から10年までG大阪でプレー。その後、フィテッセ(オランダ)、ジュビロ磐田サガン鳥栖ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク(韓国)、アルビレックス新潟を渡り歩き、19年から千葉に在籍していた。

新天地となる松本は、昨季のJ2リーグで最下位(22位)となり、初のJ3降格が決定。新天地移籍が決まり、同選手は「まだまだ魅せます 頑張るで!! サッカー人生を懸けて松本山雅FCにきました。応援宜しくお願いします」とクラブを通じてコメントした。

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