ガンバ大阪、最高の助っ人は誰だ!? 歴代外国人最多出場選手ランキング1位。34歳でキャリアハイ!進化を続けるベテランFW

29年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。今回は、ガンバ大阪に所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した外国人選手を紹介する。※成績はJリーグ通算

1位:進化を続けるベテランFW

パトリック(ブラジル)

生年月日:1987年10月26日

Jリーグ通算出場数:150試合

在籍時期:2014-17, 19-

ガンバ大阪の歴代外国人最多出場ランキング1位は、パトリックだ。これまで150試合に出場している。

2014年にガンバ大阪に加わったパトリックは、安定した活躍をしていたが、2016年10月に右ひざの前十字じん帯を負傷して長期離脱。2017シーズンの途中に広島へ移籍した。

2019年途中にガンバに復帰したパトリックは今年34歳になったが、ますます進化。今季は33試合に出場して13ゴールを記録した。広島時代の20ゴールには及ばないものの、パトリックがガンバ大阪で1シーズンに決めたゴールとしてはキャリアハイの数字で、クラブの外国人得点ランキングでも首位に浮上している。

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