ガンバ大阪、最高の助っ人は誰だ!? 歴代外国人最多出場選手ランキング2位。 守備の要!初の外国人主将となったブラジル人DF
29年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。今回は、ガンバ大阪に所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した外国人選手を紹介する。※成績はJリーグ通算
2位:初の外国人主将
シジクレイ(ブラジル)
生年月日:1972年5月13日
Jリーグ通算出場数:122試合
在籍時期:2004-07
シジクレイがガンバ大阪の歴代外国人最多出場ランキング2位だ。4シーズンにわたる活躍で122試合に出場した。
山形、京都、大分、神戸と日本のクラブを渡り歩いたシジクレイは、2004年にガンバ大阪に加入。守備の柱としてチームを支え、2005年にはクラブ史で初の外国人キャプテンに就任した。このシーズンはJ1制覇も果たしている。
現役引退後はガンバ大阪でコーチを務めた時期もあるシジクレイ。クラブの成功に大きく貢献したレジェンドだ。