2カ月半ぶり復帰のG大阪DF三浦「非常に難しい試合をしてしまった」 前半だけで3失点を猛省

明治安田生命J1リーグ第36節 G大阪1-3名古屋(2021年11月20日 パナスタ)

G大阪の主将・DF三浦弦太はホロ苦い復帰戦となった。9月5日のルヴァン杯準々決勝第2戦C大阪戦で負傷交代して以来約2カ月半ぶりのピッチとなったが、前半だけで3失点を喫する完敗。今季初のリーグ4連勝をもたらすことはできず「久々の試合で無失点で勝つことを考えていたけど、非常に難しい試合にしてしまった」と反省を口にした。

チームは前節・大分戦でJ1残留が決定。「目標を設定しずらいが残り2試合、チームとしてどういう風にやっていくか。自分も率先してやっていく」。まずは敵地で迎える次戦・川崎F戦(27日)。今季リーグ王者相手に、チームとしても、個人としても苦しんだ今シーズンの鬱憤を晴らしたい。

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