「大好きな日本で…」 ブラジル人FW、“サッカーケーキ”誕生日ショットに歓喜「幸せ」
26日に34歳誕生日を迎えたG大阪FWパトリック、川崎FW小林悠も「おめでとう」
ガンバ大阪のブラジル人FWパトリックが34歳の誕生日を迎え、「この大好きな日本でもう一度…」と“サッカーケーキ”との誕生日ショットを公開している。
パトリックは2013年に川崎フロンターレに加入し、同年にヴァンフォーレ甲府でもプレーした。14年から17年までG大阪に所属したなか、14年の3冠達成に大きく貢献した。サンフレッチェ広島を経て、19年から再びG大阪でプレーしている。
日本で9シーズン目を戦うなか、26日に34歳の誕生日を迎えた。インスタグラムを更新したパトリックは、「私の大好きな人達、奥さんと息子と共にこの大好きな日本でもう一度歳を重ねることが出来てとても幸せです。神様に感謝しております」と綴り、妻や子どもとの2ショットを撮影。さらに名前や背番号が記され、サッカーボールをイメージしたような装飾が施されたサッカーケーキも紹介しており、「#obrigadodeus #aniversario #たんじょうび #パトリック」と添えた。
かつて共闘した川崎のFW小林悠から「パトおめでとう」と祝福メッセージが届き、ファンから「日本語頑張ってね!」「いい写真」「ずっと応援してる」「羨ましい家族」などの声が上がっている。
今季、ここまでリーグ戦28試合に出場し、チームトップの9ゴールをマーク。攻撃の軸として貢献度は高く、終盤戦も存在感を発揮してくれそうだ。