「シンプルでええやん!」G大阪の新エンブレム&ロゴに賛否両論「アパレル展開はしやすくなるかも」
「強ければどんな問題も乗り越えていける」
9月27日に創立30周年を迎えたガンバ大阪。クラブはこれを機に「ガンバ大阪 クラブコンセプト」を発表。このコンセプトの共有と、目指すゴールを具現化していくため、コンセプトの象徴として、来季から新たなエンブレム・ロゴに変更することになった。
新たなエンブレムは、炎、ハート、ゴールの3つの要素によってG大阪の頭文字「G」が造形されている。エンブレム下部より上昇する炎の形状は、熱狂を生み出す青い炎となるクラブの姿を象徴。エンブレムの中心からハートの形状を描くブルーのラインは、心の中で燃え続ける熱い情熱によって、ファン・サポーター、地域、日本のスポーツ文化の中心となる意志が表わされている。エンブレム上部に描かれたゴールの形状は、栄光(ゴール)に向けて真摯に挑み続ける、力強い決意を表現。
きわめてシンブルかつソリッドな要素で構成された普遍的で現代的なデザインには、サッカーのフィールドに留まらず、新たな体験を創出し、日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドとなるという、ガンバ大阪の強い信念が込められている。
新たなロゴは、エンブレム同様、G大阪を象徴する重要なデザイン要素の一つ。エンブレムのエッセンスを取り入れた、シンプルでありながら意志の強さのあるユニークで現代的なデザインとなっている。
クラブの公式ツイッターでも新エンブレム&ロゴが発表されると、以下のようなコメントが寄せられた。
「え?マジ?」
「シュッとしてて、ええやん」
「ユヴェントス風味やね」
「シンプルでええやん!」
「ユニバーサルデザインだな」
「前の方がよかったのに・・」
「アパレル展開はしやすくなるかも」
「個人的にはアリだと思いますよ」
「ダサすぎます失望しました…」
「あらオシャレ」
「今のままでいいだろ」
「良いやん」
「強ければどんな問題も乗り越えていける」
「クラブ30周年記念マッチ」となった10月2日のホーム札幌戦は1-5の大敗。悔しい結果となったが、J創設からリーグの歴史を紡いできた“西の雄”の今後の巻き返しに注目だ。