ガンバ大阪、歴代ガッカリ外国籍選手5人(1)。「天使の足」を持つブラジル代表なのに…悲しすぎる結末は…

1993年に開幕したJリーグでは、数多くの外国籍選手がプレーしてきた。活躍した選手もいる中で、期待を大きく裏切って帰っていった選手も少なくない。今回は、ガンバ大阪で活躍できなかった外国籍選手を5人紹介する。※年齢は加入時、成績はG大阪在籍時のもの。(2020年5月掲載の記事を再編集したものです)

マルセリーニョ(ブラジル代表)

生年月日:1971年2月1日(30歳)

在籍期間:2002年

Jリーグ成績:21試合出場3得点

フラメンゴやコリンチャンスで活躍し、ブラジル代表としてもプレーしたマルセリーニョは、2002年にガンバ大阪に加入した。抜群の精度を誇った右足のキックは「天使の足」と呼ばれ、のちにブラジル代表でFKの名手として活躍するダビド・ルイスやウィリアンもお手本にしたと言われている。

1stステージでは主力を務め、7月24日のサンフレッチェ広島戦で待望の初ゴールが生まれた。しかし、2ndステージは先発出場が3試合のみに終わり、1年限りで退団となっている。

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