G大阪が新監督候補として交渉していた大岩剛氏(48)との交渉が、不成立に終わったことが31日までに分かった。5月14日に成績不振のため宮本恒靖監督(44)を解任したクラブは、その後監督候補を大岩氏に一本化して交渉したが、合意には至らず。今月25日に初戦を迎えるACLまでに新監督を迎えたい意向だったが、現状は白紙に。
チームは暫定で指揮を執る松波正信監督(46)の下で、今季初の2連勝と調子を上げている。
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