G大阪の“ラスボス”DF昌子が国内復帰後初選出「ガンバを背負って頑張る」

日本サッカー協会は20日、6月のW杯アジア2次予選&親善試合に臨む日本代表メンバーを発表し、G大阪DF昌子源(28)が19年3月以来、国内復帰後初めて招集された。A代表は3日にジャマイカ戦(札幌)、7日にW杯予選タジキスタン戦(吹田)、11日セルビア戦(神戸)、15日にW杯予選キルギス戦(吹田)と4試合を実施する。

昌子はクラブを通じて「2019年以来、久しぶりの代表選出なので嬉しいですし、大変光栄に思います。あまり関わりのない選手も多くなり、新しい選手との関わりというところも代表の面白さでもあるので、コロナ禍で代表での活動がどうなるかわからないですけれどそこも楽しんで、ガンバを背負って、ガンバを代表して頑張ってきます」とコメントした。クラブは今季18位と低迷するが、19年9月に痛めた足首痛から完全復活した昌子は今季11試合フル出場。守備の要として“ラスボス”感を発揮している。

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