G大阪DF昌子源が約2年ぶり代表復帰「ガンバを代表して頑張ってきます」

G大阪のDF昌子源(28)が、2019年6月以来の日本代表復帰を果たした。W杯予選の6月7日・タジキスタン戦、15日・キルギス戦(ともにパナスタ)、及び親善試合の同3日・ジャマイカ戦(札幌D)、同11日・セルビア戦(ノエスタ)に召集された。昌子はG大阪を通じ「久しぶりの代表選出なので嬉しいですし、大変光栄に思います。あまり関わりのない選手も多くなり、新しい選手との関わりというところも代表の面白さでもあるので、コロナ禍で代表での活動がどうなるかわからないですけれどそこも楽しんで、ガンバを背負って、ガンバを代表して頑張ってきます」とコメントした。

18年ロシアW杯には主力DFとして出場した昌子だが、その後はフランス1部・トゥールーズでプレーしていた際に右足首を負傷。負傷が長引き、代表からも遠ざかった。しかし昨季よりG大阪に移籍してJ復帰し、昨オフには右足首手術も行って状態は回復。今季は開幕からここまでリーグ戦全11試合にフル出場を果たしていた。

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