「なぜそこに?」「ユーティリティっぷりがすごい」J公式が投稿した明神智和氏ら“豪華”担架要員にファン大反響!

「クラブOBが担架要員!笑。助け合いですね!」

「担架要員にも注目!!」

様々な角度からJリーグの楽しさを伝えているJ公式のツイッターは5月10日、週末に行なわれたガンバ大阪と川崎フロンターレの一戦の一コマを動画で紹介し、ファンに大きな反響を呼んでいる。

ガンバ大阪は、日本政府により発令されている緊急事態宣言を受け、5月8日に開催されたJ1リーグ第13節の川崎フロンターレ戦を、リモートマッチ(無観客試合)で行なった。

試合は両GKがファインセーブを見せるものの、41分にレアンドロ・ダミアン、76分に三笘薫に得点を許し、G大阪が0-2で敗れた。

そんな無観客で行なわれた一戦をピッチサイドから鋭い視線で見守っていたクラブのレジェンドOBたちに注目が集まっている。

5月10日にJリーグの公式ツイッターで「担架要員をよく見ると…ガンバ大阪でプレーしていた明神智和さんが!?」と動画でピッチサイドに座るガンバ大阪ユースコーチとして活躍中の明神氏のほか、ユースの森下仁志監督、ジュニアユースの藤ヶ谷陽介GKコーチら、現在クラブスタッフとして活躍するOBたちの姿が映されていた。

この投稿にファンも反応し「なぜ!?」「えっ!?なぜそこに?」との疑問のほか、以下のようなコメントが寄せられた。

「マジか」

「頭が下がります」

「さすが隙間を埋める漢」

「プレーエリアが広い、明神さんがココにも…」

「豪華だな!」

「明神のユーティリティっぷりがすごい。ついに担架要員まで務めるか」

「クラブOBが担架要員!笑。助け合いですね!」

「藤ヶ谷陽介さんと森下仁志さんにも注目して欲しいなぁ笑、明神智和様のオーラが凄すぎるのか…」

「U23経験者は担架乗るくらいなら這って下がると思った」

「『あ!歩きます…』ってなれへんかな!?」

「緊急事態宣言中だものね。スタッフ・コーチの皆さんお疲れさまです」

G大阪はリモートマッチで、クラブ外の人間を極力スタジアム内に入れないようにしている。この試合ではこの“豪華”な担架が出動することはなかったものの、緊急事態宣言の延長を受けてG大阪は、5月12日のサンフレッチェ広島戦、同16日の浦和レッズ戦のホーム2試合を引き続きリモートマッチで開催することを発表した。

もちろん、ファンにとってはスタジアム観戦ができるのに越したことはないだろうが、映像から発見できる楽しさも教えてくれたようだ。

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