柏が1-0でG大阪を下し、執念で勝点3をもぎ取る!殊勲の決勝ゴールを決めたのは…

”カウンター合戦”でオープンな展開に

J1リーグの柏レイソル対ガンバ大阪が4月11日、三協フロンテア柏スタジアムで行なわれ、ホームの柏が1-0で勝利した。

フォーメーションは柏が5-4-1、G大阪が4-4-2でスタート。ホームチームは守備に人数を割いて手堅くゲームに入った。

自然と立ち上がりはG大阪がボールを保持し、攻勢に出る。2トップを組んだパトリックとレアンドロペレイラがチャンスを掴んだが、どちらもゴールには至らなかった。

一方で柏は、自陣に引いたディフェンスでボールを奪い、そこから鋭いカウンターを狙う。積極的に相手の背後を突き、一時は敵陣に押し込んだものの、決定機までは作れない。

その後は一進一退のオープンな展開が続き、G大阪は22分にチアゴ・アウベスが際どいミドルシュートを放つ。対する柏は34分にカウンターから三丸拡がゴール前に走り込み、38分にはその三丸のクロスからクリスティアーノがゴールに迫る。しかし、どれもネットを揺らせなかった。

後半に入ると、柏がカウンターで攻める。48分、上島拓巳がインターセプトから江坂任へつなぎ、10番がドリブルを開始。巧みなコース取りで相手をかわして左足でシュートを打ったが、相手GK東口順昭の好セーブに阻まれた。

するとG大阪もカウンターで押し返す。50分、クリアボールを拾ったT・アウベスが途中出場の宇佐美貴史へスルーパス。右サイドを走り抜けた39番はドリブルからシュートを放ったものの、決め切れなかった。

柏はカウンターを有効活用して形勢を逆転させ、敵陣に押し込めば細かいパスワークで猛攻を仕掛ける。60分にはペナルティエリア右側あたりからマテウス・サヴィオがゴールに迫るも、シュートはわずかに枠を外れた。

対するG大阪も負けず劣らずで、64分にはチュ・セジョンからの絶妙スルーパスを左サイドで受けた倉田秋が、宇佐美へラストパスを供給する。ゴール前まで迫ったが、相手DF古賀太陽にブロックされた。

終盤に柏の猛攻が実る。75分、CKの流れからこぼれ球に反応した途中出場の大谷秀和が、ダイレクトで左足シュート。ボールはポストに当たり、ゴールに吸い込まれた。苦境に立つチームが歓喜に沸き、キャプテンに駆け寄る光景は印象的だった。

試合はそのままタイムアップし、柏が1-0で勝利。低調だったイエローの戦士たちが球際を戦い、何度もゴールに迫り、執念で勝点3をもぎ取った。

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