Jリーグ、新型コロナ影響で中止となったG大阪の6試合の代替開催日を発表

Jリーグは6日、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていた6試合の代替開催日を発表した。

G大阪は3月3日に選手4名、スタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性となると、その後選手6名を含む関係者8名が陽性判定を受け、9日よりトップチームの活動を休止した。23日より活動を再開した同クラブは、4月3日に2月27日の明治安田生命J1リーグの開幕戦以来となる公式戦を戦った。

この影響でG大阪に予定されていた6試合の開催が中止となっていたが、活動再開したことを受けて、Jリーグは代替開催日を決定した。なお、中止となった第11節、第2節、第3節、第4節、第6節開催分のチケットはすべて払い戻しとなり、代替開催日の観戦には、別途、チケットの購入が必要となることも発表されている。

代替開催となる試合日程は以下の通り。

■第11節分

4月22日(木)19時30分キックオフ 名古屋グランパスvsガンバ大阪

■第2節分

7月24日(土)19時キックオフ ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ

■第3節分

7月27日(火)19時キックオフ ガンバ大阪vs大分トリニータ

■第4節分

7月30日(金)18時キックオフ 北海道コンサドーレ札幌vsガンバ大阪

■第5節分

8月3日(火)19時キックオフ ベガルタ仙台vsガンバ大阪

■第6節分

8月6日(金)19時キックオフ ガンバ大阪vs横浜F・マリノス

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