【G大阪】採点&寸評 35日ぶりリーグ再開戦はドロー MOMは好ブロックのDF昌子
◆明治安田生命J1リーグ第7節 広島0―0G大阪(3日・Eスタ)
G大阪は新型コロナウイルスのクラスター発生による活動休止から、35日ぶりのリーグ再開となった広島戦(Eスタ)に0―0と引き分けた。
以下は採点&寸評
宮本恒靖監督【5・5】試合内容はほめられたものではなかったが、5人交代をフル活用し穴をつくらず
GK東口順昭【6・5】休止期間経ても変わらぬ止めっぷり
DF昌子源【6・5】ボールタッチは不安定も、守備局面でのラスボス感発揮。MOM
DF藤春広輝【6・0】カバーリングの速さで守備貢献度高かった
DF三浦弦太【5・5】当たり負けが目立ったが、ゴール前はやらせなかった
DF高尾瑠【6・0】全体の運動量が落ちる後半に躍動
MF小野瀬康介【5・0】ミス目立つが守備タスクは果たした
MF倉田秋【5・0】攻撃面で違いは発揮できず
MF井手口陽介【5・5】後半に寄せの鋭さが戻った印象
MF山本悠樹【5・0】タッチのミスが目立ち、試合勘の欠如感じさせる
FWパトリック【5・5】ロングボールのターゲットとして奮闘も得点の気配はなし
FWチアゴ・アウベス【5・5】左足一閃の魅力は感じさせたが、芯をとらえたシュートはなし
途中出場
FW宇佐美貴史【5・0】後半16分イン。きれはまだまだだが、クロスにダイビングヘッドした場面は必死さ感じさせた
FWレアンドロ・ペレイラ【5・0】後半23分イン。コンディションは上がっても、まだチーム内での居場所は見つからず
MF福田湧矢【5・0】後半23分イン。決定機を生かせず
MF朱世鐘【―】後半38分イン。縦パスにセンス感じさせる。時間短く採点なし
MF矢島慎也【―】後半38分イン。時間短く採点なし