ガンバ大阪、歴代外国人選手得点ランキング。驚異の離れ業!! 途中加入→15試合14得点を遂げたのは?(2位)
29年目を迎えたJリーグでは、これまで様々な外国籍選手がプレーしてきた。1993年の開幕時からJリーグに所属するオリジナル10のガンバ大阪は、これまで2度のリーグ優勝を誇る。今回は、ガンバ大阪でプレーした外国籍選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はJリーグ通算
2位:ACL得点王
レアンドロ(ブラジル)
生年月日:1985年2月12日(36歳)
Jリーグ通算成績:55試合/38得点
在籍時期:2009, 2012-13
長く日本で活躍したレアンドロは、スピードと高い決定力を武器にガンバでもゴールを量産した。2009年と2012-13年の2度にわたって所属して結果を残している。
2009年にヴィッセル神戸からガンバへ移ったレアンドロは、公式戦9試合連続ゴールを記録。この年、ガンバはAFCチャンピオンズリーグのラウンド16で川崎フロンターレに敗れて敗退したが、グループステージからゴールを量産したレアンドロは大会得点王になっている。
カタールリーグでの経験を経て2012年6月にガンバに復帰したレアンドロは、再びゴールを量産。シーズン途中での加入だったが15試合で14得点を記録し、得点ランクで3位に入る離れ業を成し遂げている。しかし、ガンバは17位でシーズンを終え、J2降格が決まった。