ガンバ大阪の大好物クラブはどこ? J1相性ランキング。23勝78発、大阪ダービーの成績は?(6~10位)
Jリーグでは数多くの激戦が繰り広げられてきたが、各クラブはどのような成績を残してきたのだろうか。今回は、ガンバ大阪の各チームとの通算対戦成績から1試合あたりの平均獲得勝ち点を算出。それを基にしたランキングを紹介する。※現行ルールに合わせて勝(Vゴール含む)=勝ち点3、分=勝ち点1、負=勝ち点0で計算。並んだ場合は1:勝利数、2:得失点差、3:総得点で順位を決定。データは1993シーズン~2020シーズンまでのJ1リーグによるもの
ガンバ大阪とセレッソ大阪による「大阪ダービー」がJリーグで初めて行われたのは1995年。初対戦は大阪長居第2陸上競技場で行われ、バルデスのゴールによりセレッソが勝利。万博記念競技場で行われた試合は、アレイニコフのゴールを守り切ったガンバが勝利を収めた。両クラブはJ1でこれまで40回対戦し、ガンバが23勝と勝ち越している。
徳島ヴォルティスとの戦績は1勝1分だが、記憶に残る引き分けとなった。2014年のガンバは終盤戦に首位浦和レッズを猛追し、33節終了時点で浦和と勝ち点62で並んだ。徳島との最終節はスコアレスドローに終わったが、浦和と鹿島アントラーズが負けたため、ガンバは9年ぶり2度目のリーグ優勝を決めた。
10位
平均獲得勝ち点:1.83
通算対戦成績:18試合/10勝3分5敗/30得点19失点
9位
平均獲得勝ち点:1.86
通算対戦成績:14試合/8勝2分4敗/27得点17失点
8位
セレッソ大阪
平均獲得勝ち点:1.88
通算対戦成績:40試合/23勝6分11敗/78得点48失点
7位
平均獲得勝ち点:1.89
通算対戦成績:18試合/11勝1分6敗/31得点20失点
6位
徳島ヴォルティス
平均獲得勝ち点:2.00
通算対戦成績:2試合/1勝1分0敗/3得点0失点