「お互い、まだまだ頑張るで~」家長昭博が古巣ガンバにエール!投稿したJr.ユース写真にGK東口が反応
ゼロックス杯は3-2で川崎が勝利
新シーズンのリーグ戦開幕に先駆けて行なわれる富士ゼロックス・スーパーカップ。川崎フロンターレとガンバ大阪の対戦は、3-2で前者が勝利を収めた。
この試合右ウイングで先発した川崎の家長昭博は、試合後に自身のインスタグラムを更新。1月26日の初投稿以来2度目の投稿に選んだのは古巣ガンバ大阪のジュニアユース時代の記念写真だった。
「お互い、まだまだ頑張るで~」と一言添えて投稿すると、その写真に写っている同じ1986年生まれ、G大阪の守護神・東口順昭が「次は勝つでー」と反応した。
続けて東口は自身のインスタグラムも更新し、同じくG大阪ジュニアユース時代の集合写真を投稿。
富士ゼロックス・スーパーカップでの敗戦に、「悔しいです。もっともっと成長を!あきも元気そうでした!!86年頑張るで」とコメントした。
ふたりの投稿を見ていたフォロワーたちも反応し、家長の投稿には、「高槻総合スポーツセンターすね」(川崎、登里亨平)「アキさん最高っす」「リーグ戦も頑張ってください!!」「今年も家長選手がNo. 1」「ナイスゲーム!」「エモい」などのコメントが。
東口の投稿には「素晴らしいセーブでした!今年こそ優勝を」「今日もさすがでした。次は勝利」「リーグ戦でリベンジしてやりましょう!」「結果は残念でしたけど、東口選手じゃなければ大敗してました!!」「本当に神です」
また二人の投稿には、同じくジュニアユースのチームメイト本田圭佑の姿を探す声も多数寄せられている。
34歳となった今、さらに輝きを増す元チームメイトの二人に、新シーズンも注目だ。