今季J1で得点ランキング3位の15ゴールを挙げた広島FWレアンドロ・ペレイラ(29)が、広島、G大阪など複数のJクラブ、中東、中国クラブの争奪戦となっていることが25日、分かった。
19年夏に松本から広島に期限付き移籍したブラジル人FWは、190センチの長身から繰り出すしなやかなプレーで得点を量産。期限付き移籍は21年1月1日までで、残留オファーを出した広島や、G大阪など得点源確保を目指すクラブが動いた。
一方で資金力のある中東クラブなども狙っており、Jクラブにとっては年俸の高騰が障害となる可能性もある。
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