G大阪が2位確定で天皇杯&ACL出場権獲得!倉田&パトリック弾で終盤“キングカズ”出場の横浜FCに勝利

明治安田生命J1リーグは16日に第33節が行われ、横浜FCとガンバ大阪が対戦した。

5試合勝利のない15位・横浜FCが前節3試合ぶりの白星を飾った2位・G大阪をホームに迎えた一戦。G大阪にとっては、勝てばAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権、同節にセレッソ大阪がサガン鳥栖と引き分け以下なら天皇杯出場も確定する重要な試合となった。

横浜FCは、斉藤光毅や皆川佑介、佐藤謙介らを先発で起用し、ベンチには三浦知良らを置いた。一方のG大阪は、渡邉千真やパトリック、倉田秋らをスタートから送り出している。

試合が動いたのはキックオフ直後の1分。ハーフウェイライン左サイド付近で倉田がボールを奪取したところからG大阪が素早く攻め込み、矢島がボックス中央からシュートを放つ。GK六反勇治が弾いたボールをパトリックが拾い、最後は倉田が押し込んだ。

反撃に出る横浜FCは32分、左サイドを突破した武田英二郎が角度のないところから左足を振り抜くと、GK東口順昭が弾いたボールがボックス中央へ。飛び込んだ安永玲央が右足で押し込もうとしたが、シュートは枠を越えていく。

G大阪はリードを保って試合を折り返すが、後半開始早々にも横浜FCがチャンスを迎える。47分、瀬古樹の右サイドからのクロスに反応した皆川が右足で合わせて枠に飛ばす。しかし、ここは東口が落ち着いてキャッチした。

ギアを上げた横浜FCにボール支配を明け渡すG大阪だったが、4-4-2のブロックを敷いて落ち着いて対応。安易に飛び込まず、バランスを崩さない。

後半半ばにかけても耐える時間が続くG大阪はなかなかカウンターを繰り出すこともできないが、横浜FCにも簡単にはシュートまで持ち込ませず。72分にはG大阪陣内右で与えられた横浜FCのFKの流れから途中出場の松浦拓弥がシュートを浴びせるが、これは枠の右に外れる。

そして81分、ボックス内で倉田のシュートをGK六反が弾いたこぼれ球を拾った渡邉がシュートを放つが、これもGK六反がセーブ。しかし、またしても詰めていたパトリックが押し込んでG大阪がリードを広げる。

2失点を喫した横浜FCは斉藤光毅に代えて三浦知良を投入。日本サッカー界のレジェンドが53歳9カ月20日でJ1のピッチに立ち、自身の持つJ1最年長出場記録を更新した。

それでも、横浜FCが点差を詰めることはできないまま試合が終了。さらに、他会場でC大阪が鳥栖に1-2で敗れたため、2位を確定させたG大阪が天皇杯とACLの出場権を獲得している。

■試合結果

横浜FC 0-2 ガンバ大阪

■得点者

横浜FC:なし

G大阪:倉田秋(1分)、パトリック(81分)

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