「攻撃面で柔軟に起用できる」堂安律がドイツ1部の”昇格組”ビーレフェルトに1年の期限付き移籍! 監督も期待のコメント

ブンデス昇格チームの一員に

現地時間9月5日、オランダ1部のPSVは、所属する日本代表MF堂安律が1年の期限付き移籍でドイツ1部のビーレフェルトに加入することを発表した。

新シーズンが終わるまでの契約で、PSVおよびビーレフェルトの公式HPには、買取オプションの有無は明らかにされていない。

堂安は17年にガンバ大阪からオランダ1部のフローニンヘンに移籍し、そこでの活躍が認められて、19年夏に強豪PSVへ引き抜かれた。昨シーズンは公式戦27試合に出場し、3得点・3アシストと、期待に見合う結果は残せなかった。

オランダ紙の報道によれば、堂安はロジャー・シュミット監督の構想から外れており、来年に開催される東京五輪出場を見据えて、より出場機会を求めていたとされる。

ビーレフェルトのHPでは、早くも濃紺のユニホームに身を包んだ堂安の姿がお披露目されており、背番号は「8」になるようだ。

同クラブは昨シーズンのドイツ2部で優勝を飾り、1部昇格を決めた。堂安の加入について、サミール・アラビSDは「ブンデスリーガでの目標を達成するため、攻撃の駒として、重要な要素を加えられたことに満足している。若い選手ながら、国際経験も豊かで、オランダや日本代表でプレーしたスキルはチームに恩恵をもたらすだろう」とコメントしている。

また、ウーベ・ノイハウス監督も「攻撃的なアタッカーの加入に期待している。彼はとてもトリッキーなウインガーで、フィニッシュでもアシストでも能力を発揮し、オフェンシブなポジションで柔軟に起用できるだろう」と期待を寄せている。

そして堂安本人は、「昨シーズンのビーレフェルトの試合を何試合か観て、とても印象に残った。ブンデスリーガという舞台でプレーできるということは、僕にとって大きな決断だった。アラビSDやノイハウス監督といい話ができて、ここでプレーする新シーズンを楽しみにしている」と述べている。

ウニオン・ベルリンに加入した遠藤渓太に続き、東京五輪世代がまたひとり、ドイツ1部で戦うことになる。その遠藤のほか、大迫勇也(ブレーメン)、長谷部誠、鎌田大地(ともにフランクフルト)、遠藤航(シュツットガルト)に続く6人目のサムライ戦士の活躍に期待したい。

リンク元

Share Button