昌子源、ついにガンバ大阪デビューへ。ルヴァン杯大分トリニータ戦に先発
2020YBCルヴァンカップグループリーグ第2節、大分トリニータ対ガンバ大阪のスタメンが試合に先駆け発表された。ガンバ大阪に所属するDF昌子源が、移籍後初スタメンとなった。
今年2月にフランスのトゥールーズからG大阪に加入した昌子。右足首の怪我の影響などもあり、ここまでG大阪での出場はなかったが、1日に行われたJ1第8節川崎フロンターレ戦で移籍後初のベンチ入り。しかし、G大阪デビューはお預けとなっていた。そして、宮本恒靖監督はルヴァンカップの大分戦で昌子をスタメンに起用した。
昌子は2018年12月に鹿島アントラーズからフランス1部のトゥールーズに移籍。翌年1月にフランスデビューを果たし、その後は主力に定着。しかし、翌シーズンは怪我に悩まされ、出場は1試合のみとなっていた。そして、今年2月にG大阪への移籍が発表された。