【G大阪】宮本監督「相手ゴールに圧力を」井手口、パトリック先発の可能性も…8日名古屋戦

G大阪の宮本恒靖監督(43)が、再開初戦で敗れたC大阪戦(4日・パナスタ)を振り返り、次節の名古屋戦(8日・豊田ス)に向けた改善点を挙げた。7日、チームは大阪・吹田市内で調整。1―2と敗れた大阪ダービーを、指揮官は「特に前半はやりたかったところがあまり出なかった。いろんな理由があると思いますが、もっと数多く相手ゴール前に迫りたいし、相手ゴールに圧力をかけるシーンを増やしたい」と振り返り、映像などで修正を図ったことを説明した。

C大阪戦では、中盤にJ1最多出場を記録した遠藤、矢島、倉田を起用し、MF井手口をベンチスタートに。中3日で迎える名古屋戦に向け「調子、コンディションの上がっている選手を見て、起用していきたい。今、中盤の選手は全員調子がいいですし、そこの競争も含めてやっていければ」。選手の調子、相手との相性も見極め、メンバーの入れ替えも検討すると明かした。

またC大阪戦で途中出場し、パワフルなプレーでゴールに迫ったFWパトリックについて「パトの状態はどんどん上がっている。(C大阪戦でも)スタートからいく考えもありましたけど、展開によってエリアの中に迫力をもっていくオプションとして使いたいと。彼がいるとき、いないときでサッカースタイルを少し変えながら、うまく相手を攻略していければ」と話した。

再開初戦は清水に2―1と勝利した名古屋は、前線にFW前田など個人で局面を打開する選手をそろえ、中盤にはかつてG大阪でプレーしたMF阿部など、攻守に隙のない選手をそろえる。試合の入り方でミスがあったC大阪戦の反省を踏まえると、同戦では途中出場でアグレッシブなプレーをみせた井手口や、パトリックが先発する可能性もある。豊富な戦力を組み合わせ、再開後の初勝利を目指す。

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