ガンバ、VARチェックで判定覆り追加点！王者・横浜を相手に２点を先行
いったんはオフサイド判定となったもののVARチェックでゴールに
J１リーグは２月23日、各地で開幕戦の４試合を開催。日産スタジアムでは、横浜F・マリノス対ガンバ大阪の一戦が14時キックオフで行なわれている。
試合は立ち上がりの６分にガンバ大阪のハイプレスが威力を発揮。敵陣の高い位置から圧力をかけ、矢島が相手GK朴一圭からのパスをカットすると、最後は倉田秋が押し込んだ。アウェーのG大阪が先制する。
さらに、G大阪は34分、GK東口順昭からのロングフィードに抜け出した倉田からの折り返しを、後方から走り込んだ矢島が押し込んでネットを揺らす。いったんは副審によってオフサイドとされノーゴールの判定となったが、VARチェックが入り判定が逆転。G大阪のゴールが認められた。
これでG大阪は２点をリード。前年王者を相手に有利な状況でハーフタイムを迎えている。
