【播戸竜二のJ1順位予想】優勝争いの主役は戦い方が明確な王者・横浜! 自身の古巣・G大阪は――
「蓋を開けてみないと分からないが…」
いよいよJ1リーグの新シーズンが2月21日に幕を開ける。オリンピックイヤーとなる2020シーズンを制するのはいったいどのチームか。昨年、ガンバ大阪で現役を引退した播戸竜二氏に、今季の順位を予想してもらった。
●播戸竜二(元G大阪ほか)
蓋を開けてみないと分からないというのが率直な感想(笑)。ただ戦い方が明確な王者・横浜は今年も優勝争いの主役を演じるはず。自分にとって古巣のガンバは宮本監督の下でベースを築けており、安定したシーズンを送れそう。的確な補強が光った柏も面白い存在だ。
●順位予想
1位:横浜
2位:川崎
3位:FC東京
―▲ACL出場圏内―
4位:鹿島
5位:神戸
6位:G大阪
7位:柏
8位:広島
9位:C大阪
10位:札幌
11位:大分
12位:浦和
13位:清水
14位:名古屋
15位:仙台
-▼J1参入プレーオフ出場圏内-
16位:鳥栖
-▼自動降格圏内―
17位:横浜FC
18位:湘南