ガンバ大阪U-23が初の串本キャンプ

プロサッカーJ3リーグに所属するガンバ大阪U―23が2月2~9日、和歌山県串本町サンゴ台の町総合運動公園多目的グラウンドで初めてキャンプをする。期間中には歓迎セレモニーや練習試合を予定している。

U―23は、23歳以下中心の若い選手で構成されたチームで、トップチームであるガンバ大阪と同じく、大阪府吹田市にあるパナソニックスタジアム吹田を拠点にしている。 今回のキャンプには、トップチームでも活躍する福田湧矢選手や高木大輔選手を含む選手約20人とスタッフ5人が参加する予定。

歓迎セレモニーは2日午後2時45分から、同グラウンドのクラブハウス前で行われる。潮﨑伸彦町教育長のあいさつ、花束贈呈、記念撮影などを予定している。

練習試合は5日に阪南大学、7日に伊勢志摩FC、9日にアルテリーヴォ和歌山と予定。試合開始時間はいずれも午後2時から。練習や試合は自由に観覧できるほか、練習後には選手がサインに応じるという。

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