「ボソッと言ってくれた一言が今でも覚えてる」堂安がG大阪時代にW杯戦士から授かった“金言”を紹介

PSVの日本代表MF堂安律が9日に自身のツイッター(@doan_ritsu)を更新し、今季限りでの現役引退を発表したAC長野パルセイロの元日本代表MF明神智和からもらった“金言”を紹介した。

G大阪ユース出身の堂安は2種登録選手として2015年からトップチームでプレー。当時、同じチームには明神が在籍しており、「初めてトップチームのキャンプに参加した時の同部屋が明さんだった」という。

堂安は当時を振り返り、「上に行きたいなら人と同じことをしてても無理だからなってボソッと言ってくれた一言が今でも覚えてる」と、大先輩とのエピソードを明かした。

1996年にプロ入りし、2000年のシドニー五輪や2002年の日韓W杯など数々の大舞台を経験してきた明神。24年間のプロ生活に別れを告げたレジェンドMFに対し、堂安は「ほんとに現役生活お疲れ様でした」とねぎらいの言葉を送った。

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