【G大阪】元スペイン代表MFスサエタが合流。日本に来た理由は「海外でプレーしたかった」

G大阪に加入したマルケス・スサエタ(31)が9日、大阪・吹田市内で行われた練習でチームに合流した。スペイン1部のビルバオで12年間プレーしていたが、今シーズン終了までの契約でG大阪に加入した理由を「長い間、スペインだけでプレーしていて、海外でプレーしてみたかった」と明かした。この日はスペイン語の通訳が到着しておらず、今年3月に加入したスペイン人MFコンチャ(22)が通訳に加わり、スペイン語を少し理解するG大阪のポルトガル語通訳に伝えるという形で行われた。今週中にはスペイン語通訳がチームに加わる予定だ。

ゲーム形式などで動きをチェックした宮本恒靖監督(42)は「自分からボールを引き出すタイプで足元、足元(ばかりでパスを受ける)タイプではないなというのは、映像で見ていた通りでした」とサイドMFを本職とする新加入選手に期待をかけていた。

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