ルヴァン杯で初の事態…G大阪MF高江麗央のゴールはVARで幻に

4日に行われた2019JリーグYBCルヴァンカップ・準々決勝第1戦、ガンバ大阪対FC東京の一戦でVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によりゴールが取り消された。

G大阪の1点リードで迎えた51分、高江麗央のシュートがFC東京のGK林彰洋の手を弾いてゴールラインを割りゴールの判定に。しかし、VARによる再確認で判定が覆り、得点は取り消しとなった。

Jリーグは今季のルヴァンカップ・プライムステージの全13試合とJ1参入プレーオフ決定戦の1試合でVARを導入することを発表。VARは4日のルヴァンカップ・準々決勝第1戦から導入されており、今回はゴールが取り消される初のケースとなった。

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