U20W杯出場のG大阪FW中村敬斗にポルティモネンセが注目

ガンバ大阪に所属する18歳のU-20日本代表FW中村敬斗に対し、ポルトガル1部のポルティモネンセが興味を示しているようだ。19日にポルトガルメディア『ア・ボラ』が報じている。

同メディアによると、ポルティモネンセは将来の収益化を目指し、中島翔哉に代わる日本人選手の獲得を検討しているという。今回目をつけたのはG大阪の中村とのこと。中島がカタール1部のアル・ドゥハイルへ移った際、ポルティモネンセは移籍金3500万ユーロ(約43億7500万円)を獲得していた。

中村は2018年1月にG大阪に加入。今季はトップチーム、もしくはG大阪U-23の一員としてプレーしている。U-20ワールドカップに臨むU-20日本代表にも選出され大会に参加していた。中村は4試合に出場したが、ラウンド16の韓国戦で敗れている。

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