G大阪 清水戦へ最終調整 DF三浦弦太「大事な試合」

G大阪は9日、吹田市内でルヴァン杯・清水戦(アイスタ)へ向けた最終調整を行った。

リーグ戦2連敗中で計7失点と守備の脆さを見せる中、宮本恒靖監督(42)は「チームとして去年できていた部分、今年できていない部分は伝えた。そこを改善できれば良くなっていく」と立て直しを明言。6日のリーグ・広島戦から中3日だが、守備ラインは主力を多く帯同させた。

遠征メンバーに入った日本代表DF三浦弦太(24)は「大事な試合。修正する時間はなかったけど、コンディション調整とミーティングをこなしてきた」と話す。

清水戦後はホームでリーグ・浦和戦。かつて“ナショナルダービー”と呼ばれた1戦を良い状態で迎えるためにも、ここで悪い流れを断ち切りたい。

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