遠藤、宮本、播戸、山口、松代… “G大阪黄金期”の豪華8ショットが実現「当時が蘇る」

琉球へ移籍した播戸、G大阪時代の同僚である遠藤や宮本、山口らと再会して写真アップ

 大宮アルディージャから今季FC琉球へ移籍した元日本代表FW播戸竜二が自身の公式インスタグラムを更新し、かつての“黄金期メンバー”たちとの8ショットを公開し、ファンから「豪華」「最高のメンバー」「当時が蘇る」など反響が巻き起こっている。

播戸は1998年にG大阪でプロデビューを飾り、コンサドーレ札幌やヴィッセル神戸を経てG大阪に復帰。2006年から2009年まで在籍し、2007年のナビスコカップをはじめ、天皇杯連覇(08、09年)などを経験。さらに08年にはAFCチャンピオンズリーグを制してアジアの頂点に立った。

播戸は9日に自身のインスタグラムを更新。現在G大阪に所属する元日本代表MF遠藤保仁をはじめ、G大阪U-23を監督として率いる元日本代表DF宮本恒靖、G大阪U-23ヘッドコーチの元日本代表DF山口智、G大阪U-23GKコーチの松代直樹、スタッフらと再会し、G大阪黄金期を知る豪華8ショットが実現した。

播戸は「ガンバで一緒にプレーした仲間やスタッフと一緒に戦い、カップを掲げた記憶と友情は永遠です!! ツネやサトシや松代さんがコーチにいるなんて、なんか不思議な感覚でした」と記している。また、38歳の播戸と遠藤はまだ現役でプレーしており、「ヤットと俺はまだまだ頑張ります」と新シーズンに向けて意気込んでいる。

「ヤットがガチャピン色」の声も

 ハッシュタグでは「#半年ぶりのゲーム #ごっつぁんゴール」と言及。8日に琉球はG大阪との練習試合を行っており、播戸は古巣からゴールを決める活躍を見せ、新天地でも早速強烈なインパクトを放っているようだ。

返信欄では、ファンから「豪華なメンバー」「最高」「ガンバレジェンド」「当時のガンバが鮮明に蘇ります」など温かいコメントが届いている。また、これまで遠藤は人気のキャラクター「ガチャピン」に似ているとファンの間で言われ、ファン感謝祭で着ぐるみを被ったこともあるほどだが、撮影時のシャツの色がちょうどキャラクターとかぶり、「ヤットがガチャピン色」という声も上がった。

新天地へ移籍し、心機一転を図る播戸。かつての黄金メンバーと再会して大いに刺激を受けたようだ。

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