JFA（日本サッカー協会）は23日、８月に武漢（中国）で開催される「EAFF東アジアカップ2015」に臨む日本代表メンバー23名を発表した。

国内組で臨む今大会は槙野智章、柴崎岳、宇佐美貴史などを招集。また、明治安田生命Ｊ１リーグ　１ｓｔステージ優勝を果たした浦和で、今季ブレイクを果たした武藤雄樹などが初選出されている。

連覇を目指す日本代表は８月２日に北朝鮮との初戦に臨んだのち、５日に韓国、９日に中国と対戦する。

＝以下、日本代表メンバー＝

GK

東口順昭（Ｇ大阪）
西川周作（浦和）
権田修一（FC東京）

DF
水本裕貴（広島）
丹羽大輝（Ｇ大阪）
槙野智章（浦和）
森重真人（FC東京）
太田宏介（FC東京）
米倉恒貴（Ｇ大阪）
藤春廣輝（Ｇ大阪）
遠藤航（湘南）

MF
柏木陽介（浦和）
武藤雄樹（浦和）
山口蛍（Ｃ大阪）
米本拓司（FC東京）
谷口彰悟（川崎）
柴崎岳（鹿島）

FW
興梠慎三（浦和）
倉田秋（Ｇ大阪）
永井謙佑（名古屋）
川又堅碁（名古屋）
宇佐美貴史（Ｇ大阪）
浅野拓磨（広島）