G大阪が驚異の125KM超え!今季最長の走行距離をマーク

J1第8節は21、22日に各地で行われた。Jリーグ公式サイトで発表される走行距離では、21日に大宮を6―0で下したG大阪が125・468キロメートル(KM)をマークし、トップだった。今季は第5節(1日)に磐田が清水戦でマークした125・156KMが最長だったが、それを更新した。2位は鳥栖の121・08KM、3位は磐田の119・451KMだった。今節のG大阪は走行距離、スプリント数ともに今季のJ1でトップの数字をたたき出したことになる。

個人ではMF加藤大(新潟)が今季5度目のトップ。G大阪からはFW赤崎秀平が12・741KMで3位、MF倉田秋が12・630KMで8位だった。個人のトップ10は次の通り。

(1)12・906KM MF加藤大(新潟)対F東京

(2)12・812KM MF川辺駿(磐田)対鹿島

(3)12・741KM FW赤崎秀平(G大阪)対大宮

(4)12・734KM MF岩上祐三(大宮)対G大阪

(5)12・674KM MF野津田岳人(清水)対川崎

(6)12・644KM MF原川力(鳥栖)対神戸

(7)12・640KM MF山本康裕(磐田)対鹿島

(8)12・630KM MF倉田秋(G大阪)対大宮

(9)12・587KM MF白崎凌兵(清水)対川崎

(10)12・550KM FWクリスティアーノ(柏)対横浜M

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