J1リーグ通算2万ゴールまであと「1」 川崎、清水、G大阪、大宮にチャンス

J1リーグ戦9試合が16日に行われ、23ゴールが生まれた。1993年の開幕試合のV川崎(現東京V)-横浜M戦でヘニー・マイヤーが記念すべき1得点目を決めてからのJ1通算ゴール数が記念の2万まであと「1」に迫った。

今節が始まるまでに1万9976ゴールが生まれていた。次節の21日の金曜日に開催される川崎-清水(等々力)かG大阪-大宮(吹田ス)戦でメモリアルゴールが誕生する可能性が大きい。4チームは大きなチャンスを手に入れたことになった。

なお、これまでのメモリアルゴールは1得点目がマイヤー(V川崎)、500得点目は水沼貴史(横浜M)、1000得点目がメディナベージョ(横浜M)、5000得点目がバジーリオ(柏)、1万得点目が前田雅文(G大阪)となっている。

惜しくも1万9999ゴール目となったのは、16日の仙台戦で後半47分にチーム4点目を決めた鹿島のペドロジュニオールだった。

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