G大阪 鹿島から電撃移籍のFW赤崎、浦和戦で”デビュー”へ

鹿島から期限付き移籍でG大阪に加入したFW赤崎秀平(25)が、19日の浦和戦(吹田S)でG大阪デビューする可能性が高まった。

17日にJリーグへの選手登録が完了。長谷川健太監督(51)は「そこまでチームとは合わせていないけど、能力は高いので大丈夫。プレーしながら自分の良さを発揮して欲しい」とベンチ入りを示唆し、元日本代表MF遠藤保仁(37)も「鹿島での印象しかないけど、彼の特徴をチーム全員で発揮させられるようにしたい」と、デビュー弾に期待を寄せた。

11日夜に移籍発表があった赤崎は翌12日からチーム練習に参加。そこには指揮官の浦和戦で起用したい思いが強く反映されていた。赤崎は「ここは本当にすごい施設」と目を丸くし、G大阪サポーターに挨拶代わりのゴールを決める意気込みを見せた。

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