ナビスコ杯準々決勝の組み合わせ決定…前回王者G大阪は名古屋と対戦 SOCCER KING 6月29日(月)12時48分配信

9月2日から始まる2015Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝トーナメントの抽選会が、6月28日にフジテレビで行われた。

会場には準々決勝に勝ち上がった8チームの代表である柴崎岳(鹿島アントラーズ)、関根貴大(浦和レッズ)、武富孝介(柏レイソル)、吉本一謙(FC東 京)、指宿洋史(アルビレックス新潟)、川又堅碁(名古屋グランパス)、丹羽大輝(ガンバ大阪)、安田理大(ヴィッセル神戸)が登壇。抽選会はJリーグの 村井満チェアマンがチーム名が記載された「チーム抽選」を行い、ベスト8に勝ち進んだチームの代表者が「ブロック抽選」のクジをひいてトーナメント表は埋 まった。

浦和レッズは準々決勝第1戦(9/2)が、ヴィッセル神戸は準決勝第2戦(10/11)にホームで試合開催が出来ないため、組み合わせ枠を限定して抽選は行われた。

抽選会の結果、準々決勝で前大会王者のG大阪は名古屋グランパスと対戦。明治安田生命J1リーグ1stステージ無敗優勝を果たした浦和は、新潟と激突する。準々決勝の全カードは次のとおり。

[1]鹿島アントラーズvsFC東京
[2]ヴィッセル神戸vs柏レイソル
[3]名古屋グランパスvsガンバ大阪
[4]浦和レッズvsアルビレックス新潟
※準々決勝、準決勝、それぞれ第1戦は右側のクラブのホームゲーム、第2戦は左側のクラブのホームゲームとなる。

準々決勝の第1戦は9月2日に、第2戦は9月6日に開催。準決勝の第1戦は10月7日に、第2戦は10月11日に[1]の勝者と[2]の勝者が、[3]の勝者が[4]の勝者と対戦する。決勝は昨年に引き続き、「埼玉スタジアム2002」で10月31日に行われる。

Share Button