【G大阪】韓国・仁川に大勝!三浦&井出の移籍組が活躍 

◆練習試合 G大阪6(2―0、2―1、2―0)1仁川=45分×3本(15日・Jグリーン堺)

G大阪が22日のアジア・チャンピオンズリーグ1次リーグのアデレードU戦に向けて韓国・仁川と練習試合を行い、清水から移籍したDF三浦弦太(21)が2得点、千葉から加入したMF井出遥也(22)も2得点を挙げるなど、新戦力の活躍で大勝した。

主力組として先発した三浦は1本目の18分、元日本代表MF遠藤保仁(37)のFKに頭で合わせて先制点を決めると、同34分にはU―20日本代表MF堂安律(18)のループパスに再びヘディングで合わせた。7日のジョホール・ダルル・タクジムとのACL東地区プレーオフでもゴールを挙げている三浦は「ヤットさん(遠藤)からのボールが良かった。セットプレーでも決められれば」と満足げ。早くも欠かせない存在になりつつある。

2本目の途中から出場した井出もアピールに成功した。「点を取れたのはよかったけど、それ以外の部分で向上していけるように練習からやっていければ」と反省を忘れなかった。

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