【G大阪】ACLプレーオフJDT戦へ長谷川監督「初めの15分が大事になる」

J1のG大阪が6日、大阪・吹田スタジアムでのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)東地区プレーオフの前日練習に臨んだ。

ジョホール・ダルル・タクジム(JDT、マレーシア)は昨季までマレーシア・スーパーリーグで3連覇した難敵。前日会見でG大阪の長谷川健太監督(51)は「組織されているチーム。昨季、無敗で優勝しただけはある。初めの15分が大事になる」と警戒した。

昨季は1次リーグで敗退した。08年の優勝を知る主将で元日本代表MF遠藤保仁(37)は「2016年は何も出せずに終わった。ふがいない結果だった。ACL(本戦)に何としても行きたい。もう一度とは言わず2、3度と取りたいタイトル」と必勝を誓った。

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