G大阪、横浜FMからDFファビオとGK鈴木が完全移籍加入「チームのために戦う」

ガンバ大阪は6日、横浜F・マリノスからDFファビオとGK鈴木椋大が完全移籍で加入したことを発表した。

現在27歳のファビオは母国ブラジルのクラブでプレーした後、2012年に期限付き移籍でSC相模原に加入。翌2013年からは横浜FMに期限付き移籍し、2014年からは完全移籍となった。横浜FM在籍4年間で、J1通算81試合8ゴールを記録した。

22歳の鈴木は横浜FMの下部組織出身で、2012年にトップチーム昇格。同クラブでのリーグ戦出場はなかったが、昨年は期限付き移籍先の東京ヴェルディで2016明治安田生命J2リーグ24試合に出場した。

移籍に際し2選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

■ファビオ
「歴史あるビッグクラブのユニフォームを着るチャンスをくださったガンバ大阪に感謝しています。ぜひこれからもタイトルが取れるよう少しでも貢献できればと思います。チームのために努力し、戦います。ファン、サポーターのみなさん、一緒に頑張りましょう」

■鈴木椋大
「この度、ガンバ大阪へ移籍してきました、鈴木椋大です。伝統のあるこのクラブに加入することができ、大変光栄に思います。1日も早く、ガンバ大阪の一員として認められるよう、一生懸命、闘いたいと思います。応援よろしくお願いします」

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