【G大阪】DF米倉が練習で右股関節付近を負傷、天皇杯に暗雲

G大阪のDF米倉恒貴(28)が大阪府吹田市内で行われた6日の練習中に右股関節付近を負傷した。

接触プレーで地面に落ちた際に患部を強打したもようで、練習を切り上げて病院へ直行。長谷川健太監督(51)は「大事に至らなければいいが…」と表情を曇らせた。詳細な検査結果は7日以降に発表される見込みだが、長期離脱となれば3連覇を狙う天皇杯準々決勝・横浜M戦(24日)に向け、攻撃的右サイドバックを欠くことになる。

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